2D-Drucker
2Dプリンター/Drucker → 2D-Drucker(3D-Druckerの登場) ◎
3Dプリンターが普及したことで、紙に印刷する従来のプリンターを区別して呼ぶようになった名称。
「コンピューター」に関するレトロニム38件の一覧。コンピューターの分野で新しいものが登場したことにより、元のものを区別するために生まれた呼び名を集めた。
2Dプリンター/Drucker → 2D-Drucker(3D-Druckerの登場) ◎
3Dプリンターが普及したことで、紙に印刷する従来のプリンターを区別して呼ぶようになった名称。
Apple I/Apple Computer → Apple I(Apple IIの登場) ◎
Apple IIが発売されたことで、Appleの最初のコンピューターを区別するために使われるようになった名称。
クラシックMac OS/Mac OS → Classic Mac OS(Mac OS Xの登場) ◎
NeXTSTEPを基にしたMac OS Xが登場したことで、それ以前のMacintosh用OSを区別するために使われるようになった名称。
複合命令セットコンピューター/Computer → Complex instruction set computer(Reduced instruction set computer (RISC)の登場) ◎
命令を単純化したRISCという設計思想が登場したことで、従来の複雑な命令セットを持つコンピューターを区別するために使われるようになった名称。
スラッシュ/Slash → Forward slash(Backslashの登場) ◎
バックスラッシュが使われるようになったことで、従来のスラッシュ記号を区別するために使われるようになった名称。
ハードコピー/Copy → Hard copy(Electronic filesの登場) ◎
文書を電子ファイルでやりとりするようになったことで、紙に印刷された文書を区別するために使われるようになった名称。
ハードディスク/Disk → Hard disk(Floppy diskの登場) ◎
フロッピーディスクが登場したことで、硬い円盤を使う従来の磁気ディスクを区別するために使われるようになった名称。
計算手/Computer → Human computer(Electronic computerの登場) ◎
電子計算機が「computer」と呼ばれるようになったことで、計算を仕事にしていた人を区別するために使われるようになった名称。
メインフレーム/Computer → Mainframe computer(Minicomputerの登場) ◎
ミニコンピューターが登場したことで、大型の筐体に収められた従来のコンピューターを区別するために使われるようになった名称。
ミートスペース(現実世界)/Reality → Meatspace(Cyberspaceの登場) ◎
インターネット上の「サイバースペース」が生まれたことで、肉体のある現実の世界を区別して呼ぶようになった俗語。
ノートパソコン/Portable → Ordinateur portable(Téléphone portableの登場) ?
携帯電話が「portable」と呼ばれるようになったことで、持ち運べるコンピューターを「ordinateur portable」と明示して呼ぶようになった名称。
盤上チェス/Chess → Over-the-board chess(Computer chess / correspondence chessの登場) ◎
コンピューターやネットでの対局、郵便での通信対局が広まったことで、盤を挟んで向かい合って指すチェスを区別するために使われるようになった名称。
パラレルATA/ATA → Parallel ATA(Serial ATAの登場) ◎
シリアルATAが登場したことで、従来のパラレル伝送のATAを区別して呼ぶようになった名称。
手続き型プログラミング/Programming → Procedural programming(Object-oriented programmingの登場) ◎
オブジェクト指向プログラミングが広まったことで、手続きを順に記述する従来のプログラミングを区別するために使われるようになった名称。
スニーカーネット/Data transfer → Sneakernet(Computer networkの登場) ◎
ネットワークでのデータ転送が当たり前になったことで、記憶媒体を人が持ち歩いてデータを運ぶ方法を、スニーカーで歩くことにかけてこう呼ぶようになった英語圏の俗語。
ウェブ → Web 1.0(Web 2.0の登場) ◎
ユーザー参加型のWeb 2.0という言葉が広まったことで、静的なページ中心だったそれ以前のウェブをWeb 1.0と呼ぶようになった。
集まり → オフ会(オンラインコミュニティの登場) ◎
インターネット上で知り合う人が増えたことで、実際に顔を合わせて会うことを「オフライン」の会、オフ会と呼ぶようになった。
情報システム → オンプレミス(クラウドコンピューティングの登場) ◎
クラウドサービスが普及したことで、自社で設備を用意して運用する従来の情報システムの形態を区別して呼ぶようになった名称。
ソフトウェア → スタンドアロンソフトウェア(コンピューターネットワークの登場) ?
コンピューターがネットワークにつながって使われるようになったことで、単体で動作するコンピューターやソフトウェアをスタンドアロン(スタンドアローン)と呼んで区別するようになったとされる。
アプリケーション → デスクトップアプリ(Webアプリケーションの登場) ◎
Webブラウザ上で動くWebアプリケーションが普及したことで、パソコンにインストールして使う従来のアプリケーションをデスクトップアプリと呼んで区別するようになった。
パソコン → デスクトップパソコン(ノートパソコンの登場) ◎
持ち運べるノートパソコンが普及したことで、机上に据え置いて使う従来のパソコンを区別して呼ぶようになった名称。
アプリ → ネイティブアプリ(Webアプリの登場) ◎
ブラウザ上で動作するWebアプリが一般化したことで、端末にインストールして動かす従来のアプリケーションを区別して呼ぶようになった名称。
シンセサイザー → ハードウェア・シンセサイザー(ソフトウェア・シンセサイザーの登場) ?
パソコン上で動くソフトウェア・シンセサイザーが普及したことで、専用の機器として作られた従来のシンセサイザーを区別して呼ぶようになったとされる名称。
コピー(複写) → ハードコピー(ソフトコピー(画面表示・電子データ)の登場) ?
コンピューターの出力を画面に表示するソフトコピーが現れたことで、紙に印字した出力をハードコピーと呼んで区別するようになったとされる。
ソフトウェア(ゲーム) → バニラ版(MOD・カスタマイズ版の登場) ◎
ユーザーによる改造(MOD)やカスタマイズが広まったことで、何も手を加えていない提供されたままの状態をバニラ(バニラ版)と呼んで区別するようになった。
コーディング(内容分析) → ヒューマンコーディング(機械学習による自動分類の登場) ?
大量のテキストを機械学習で分類する手法が使われるようになったことで、人がデータを読んで分類する作業をヒューマンコーディングと呼び分けるようになったとされる。
テキスト → プレーンテキスト(リッチテキストの登場) ◎
文字の装飾や書式を含むリッチテキストやワープロ文書が登場したことで、文字だけのデータをプレーンテキストと呼ぶようになった。
サーバ(コンピュータ) → ベアメタル(仮想化・クラウドホスティングの登場) ◎
仮想化やクラウドホスティングが広まったことで、仮想化せずに物理サーバを一つの利用者が専有する形態をベアメタル(ベアメタルサーバ)と呼んで区別するようになった。
マウス → ボールマウス(光学式マウスの登場) ◎
光学式・レーザー式のマウスが普及したことで、底面のボールの回転で動きを検出する従来のマウスをボールマウス(機械式マウス)と呼ぶようになった。
コード(ソースコード) → レガシーコード(新しい技術・設計で書かれたコードの登場) △
新しい言語や設計手法が登場したことで、古い技術で書かれ保守が難しくなった既存のソースコードを区別して呼ぶようになった名称。
ゲーム(テレビゲーム) → レトロゲーム(新世代のゲーム機の登場) △
ゲーム機の世代交代が進んだことで、ファミコンなど過去の世代のゲーム機やソフトをまとめて区別して呼ぶようになった名称。
ストレージ(記憶装置) → ローカルストレージ(クラウドストレージの登場) ?
インターネット経由でデータを預けるクラウドストレージが普及したことで、手元の機器に直接つながった記憶装置をローカルストレージと呼んで区別するようになったとされる。
計算機 → 機械式計算機(電卓・電子計算機の登場) ?
電子回路で計算する電卓やコンピュータが普及したことで、歯車などの機械要素で計算する従来の計算機を区別して呼ぶようになったとされる名称。
暗号 → 共通鍵暗号(公開鍵暗号の登場) ?
暗号化と復号に異なる鍵を使う公開鍵暗号が考案されたことで、同じ鍵を使う従来の暗号方式を区別して呼ぶようになったとも考えられる名称。
言語 → 自然言語(人工言語・プログラミング言語の登場) ◎
人工的に設計された言語が登場したことで、人が日常的に用いる従来の言語を区別して呼ぶようになった名称。
絵 → 手描き絵(デジタルイラスト(デジ絵)の登場) ?
パソコンやペンタブレットで描くデジタルイラストが広まったことで、紙と画材で人の手で描いた絵を手描き(アナログ)と呼び分けるようになったとされる。
ペンタブレット → 板タブ(液晶ペンタブレットの登場) ◎
画面に直接描ける液晶ペンタブレット(液タブ)が普及したことで、ディスプレイを持たない従来の板状のペンタブレットを区別して呼ぶようになった名称。
LAN → 有線LAN(無線LAN(Wi-Fi)の登場) ◎
無線LAN(Wi-Fi)が普及したことで、ケーブルで接続する従来のLANを区別するようになった名称。