Retronym — over the board chess

Over-the-board chessとは?意味・「Over-the-board chess」と呼ばれるようになった理由

盤上チェス

◎

概要

  1. 元の名称「Chess」
  2. 新しく登場したものComputer chess / correspondence chess
  3. 呼び分けの必要元の「Chess」を区別する必要が生まれる
  4. レトロニム「Over-the-board chess」

コンピューターやネットでの対局、郵便での通信対局が広まったことで、盤を挟んで向かい合って指すチェスを区別するために使われるようになった名称。

Over-the-board chessとは

本物のチェス盤を使い、対局者が同じ場所で向かい合ってリアルタイムで指すチェスのこと。OTB chess と略す。

なぜ「Over-the-board chess」と呼ばれるようになった?

「Computer chess / correspondence chess」が登場したことで、それまでの「Chess」と区別する必要が生まれ、「Over-the-board」を付けた「Over-the-board chess」という呼び名が使われるようになった。

元々は何と呼ばれていた?

Computer chess / correspondence chessが登場する前は、単に「Chess」と呼ばれていた。

Over-the-board chessが必要になった背景

チェスはもともと盤を挟んで指すものだったが、郵便で一手ずつやりとりする通信チェスや、コンピューター・オンラインでの対局が広まったことで、従来の対局を「over-the-board」と呼んで区別するようになった。

Over-the-board chessの具体例・使われ方

チェスの大会やレーティングの文脈で「OTB rating」「OTB tournament」のように使われる。オンライン対局が一般的になった今では、特によく使われる言い方になっている。

レトロニムとしての特徴

元の名称
Chess
新しく登場したもの
Computer chess / correspondence chess
付け足された言葉
Over-the-board
成立時期
20世紀後半
主に使われる言語
英語
ステータス
確定
ゲームコンピューター

関連するレトロニム

出典

← レトロニム一覧・検索へレトロニムとは →