Retronym — vanilla ban
バニラ版とは?意味・語源・「バニラ版」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「ソフトウェア(ゲーム)」
- 新しく登場したものMOD・カスタマイズ版
- 呼び分けの必要元の「ソフトウェア(ゲーム)」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「バニラ版」
ユーザーによる改造(MOD)やカスタマイズが広まったことで、何も手を加えていない提供されたままの状態をバニラ(バニラ版)と呼んで区別するようになった。
バニラ版とは
ソフトウェアやハードウェアなどで、改変・改修・カスタマイズが一切行われていない、提供された状態のままのもののこと。PCゲームでは、ゲームバランスを変えるMODを適用していない状態を指す。
なぜ「バニラ版」と呼ばれるようになった?
「MOD・カスタマイズ版」が登場したことで、それまでの「ソフトウェア(ゲーム)」と区別する必要が生まれ、「バニラ版」という呼び名が使われるようになった。
アイスクリームの標準的な風味であるバニラ味に由来する。エリック・レイモンドのジャーゴンファイルによれば、「デフォルト」よりも「普通の・平凡な」の意に近いとされる。
元々は何と呼ばれていた?
MOD・カスタマイズ版が登場する前は、単に「ソフトウェア(ゲーム)」と呼ばれていた。
「バニラ版」のほか、「バニラ」と呼ばれることもある。
バニラ版が必要になった背景
コンピューター業界では、改変されていない標準の状態を指す語としてバニラが広く使われるようになった。PCゲームでユーザーがMODを作って配布する文化が広まると、MODを入れていない元のゲームを「バニラ」と呼んで区別するようになった。
バニラ版の具体例・使われ方
「バニラ版」「バニラのまま遊ぶ」のように使われる。グラフィックMODなどゲームバランスに影響しないMODだけを入れた場合は、バニラと同様に扱われることも多い。Linuxディストリビューションでは、カスタマイズの違いを「風味」と表現することもある。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- ソフトウェア(ゲーム)
- 新しく登場したもの
- MOD・カスタマイズ版
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定