ソフトウェアのレトロニム一覧

「ソフトウェア」に関するレトロニム11件の一覧。ソフトウェアの分野で新しいものが登場したことにより、元のものを区別するために生まれた呼び名を集めた。

Classic Mac OS

クラシックMac OS/Mac OS → Classic Mac OS(Mac OS Xの登場) ◎

NeXTSTEPを基にしたMac OS Xが登場したことで、それ以前のMacintosh用OSを区別するために使われるようになった名称。

コンピューターソフトウェア

Procedural programming

手続き型プログラミング/Programming → Procedural programming(Object-oriented programmingの登場) ◎

オブジェクト指向プログラミングが広まったことで、手続きを順に記述する従来のプログラミングを区別するために使われるようになった名称。

コンピューターソフトウェア

Vanilla

バニラ/Plain → Vanilla(Flavored / customized versionsの登場) ◎

アイスクリームの基本の味から転じて、改造や拡張を加えていない素の状態を指すようになった言葉。ソフトウェアでは「バニラJavaScript」のようにフレームワークなどを使わない状態を表す。

ソフトウェア言語

オンプレミス

情報システム → オンプレミス(クラウドコンピューティングの登場) ◎

クラウドサービスが普及したことで、自社で設備を用意して運用する従来の情報システムの形態を区別して呼ぶようになった名称。

コンピューターテクノロジーソフトウェア

スタンドアロンソフトウェア

ソフトウェア → スタンドアロンソフトウェア(コンピューターネットワークの登場) ?

コンピューターがネットワークにつながって使われるようになったことで、単体で動作するコンピューターやソフトウェアをスタンドアロン(スタンドアローン)と呼んで区別するようになったとされる。

コンピューターソフトウェア通信

デスクトップアプリ

アプリケーション → デスクトップアプリ(Webアプリケーションの登場) ◎

Webブラウザ上で動くWebアプリケーションが普及したことで、パソコンにインストールして使う従来のアプリケーションをデスクトップアプリと呼んで区別するようになった。

コンピューターソフトウェアテクノロジー

ネイティブアプリ

アプリ → ネイティブアプリ(Webアプリの登場) ◎

ブラウザ上で動作するWebアプリが一般化したことで、端末にインストールして動かす従来のアプリケーションを区別して呼ぶようになった名称。

ソフトウェアコンピューターテクノロジー

パッケージ版

ゲームソフト → パッケージ版(ダウンロード版の登場) ?

ゲームソフトのダウンロード販売が広まったことで、ディスクやカードなどの物理メディアで店頭販売されるソフトをパッケージ版と呼んで区別するようになったとされる。

ゲームソフトウェアアナログ

バニラ版

ソフトウェア(ゲーム) → バニラ版(MOD・カスタマイズ版の登場) ◎

ユーザーによる改造(MOD)やカスタマイズが広まったことで、何も手を加えていない提供されたままの状態をバニラ(バニラ版)と呼んで区別するようになった。

ゲームソフトウェアコンピューター

プレーンテキスト

テキスト → プレーンテキスト(リッチテキストの登場) ◎

文字の装飾や書式を含むリッチテキストやワープロ文書が登場したことで、文字だけのデータをプレーンテキストと呼ぶようになった。

コンピューターソフトウェア

レガシーコード

コード(ソースコード) → レガシーコード(新しい技術・設計で書かれたコードの登場) △

新しい言語や設計手法が登場したことで、古い技術で書かれ保守が難しくなった既存のソースコードを区別して呼ぶようになった名称。

ソフトウェアコンピューターテクノロジー

関連するカテゴリ

コンピューターテクノロジーゲームアナログ言語通信

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