Retronym — ball mouse

ボールマウスとは?意味・「ボールマウス」と呼ばれるようになった理由

◎

概要

  1. 元の名称「マウス」
  2. 新しく登場したもの光学式マウス
  3. 呼び分けの必要元の「マウス」を区別する必要が生まれる
  4. レトロニム「ボールマウス」

光学式・レーザー式のマウスが普及したことで、底面のボールの回転で動きを検出する従来のマウスをボールマウス(機械式マウス)と呼ぶようになった。

ボールマウスとは

底面のゴム製のボールが転がり、その回転を内部のローラーで読み取ってカーソルの動きを検出するマウスのこと。仕組みから「機械式マウス」とも呼ばれる。

なぜ「ボールマウス」と呼ばれるようになった?

「光学式マウス」が登場したことで、それまでの「マウス」と区別する必要が生まれ、「ボール」を付けた「ボールマウス」という呼び名が使われるようになった。

元々は何と呼ばれていた?

光学式マウスが登場する前は、単に「マウス」と呼ばれていた。

ボールマウスが必要になった背景

1980年代から1990年代のマウスはこの方式が主流で、単に「マウス」と呼ばれていた。2000年前後に、光で机の表面を読み取る光学式マウスが普及すると、従来の方式を「ボールマウス」と呼ぶようになった。

ボールマウスの具体例・使われ方

ボールやローラーにほこりがたまりやすく、定期的に分解して掃除する必要があったため、当時を知る人の間では「ボールの掃除」とともに思い出されることが多い。光学式の登場で、この手間はほぼなくなった。

レトロニムとしての特徴

元の名称
マウス
新しく登場したもの
光学式マウス
付け足された言葉
ボール
成立時期
2000年代以降
主に使われる言語
日本語
ステータス
確定
コンピューターテクノロジー

関連するレトロニム

この言葉が登場する記事

出典

← レトロニム一覧・検索へレトロニムとは →