Retronym — bare metal
ベアメタルとは?意味・語源・「ベアメタル」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「サーバ(コンピュータ)」
- 新しく登場したもの仮想化・クラウドホスティング
- 呼び分けの必要元の「サーバ(コンピュータ)」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「ベアメタル」
仮想化やクラウドホスティングが広まったことで、仮想化せずに物理サーバを一つの利用者が専有する形態をベアメタル(ベアメタルサーバ)と呼んで区別するようになった。
ベアメタルとは
OSやハイパーバイザを介さず、ハードウェア上で直接命令を実行するコンピュータのこと。サーバの分野では、1つのテナント(顧客)だけをホストする物理サーバを「ベアメタルサーバ」という。
なぜ「ベアメタル」と呼ばれるようになった?
「仮想化・クラウドホスティング」が登場したことで、それまでの「サーバ(コンピュータ)」と区別する必要が生まれ、「ベアメタル」という呼び名が使われるようになった。
英語の bare metal(むき出しの金属)に由来し、「ベアマシン」ともいう。ベアメタルサーバという用語は、複数のテナントをホストし仮想化とクラウドホスティングを利用するサーバと区別するために使われる。
元々は何と呼ばれていた?
仮想化・クラウドホスティングが登場する前は、単に「サーバ(コンピュータ)」と呼ばれていた。
「ベアメタル」のほか、「ベアメタルサーバ」と呼ばれることもある。
ベアメタルが必要になった背景
2000年頃、商業的には2005年頃から仮想サーバ、次いでクラウドホスティングへの関心が高まり、1台の物理サーバで多くの仮想マシンを動かすハイパーバイザが普及した。これに対して、仮想化せずに物理サーバをそのまま使う形態がベアメタルと呼ばれるようになった。
ベアメタルの具体例・使われ方
「ベアメタルサーバ」「ベアメタルクラウド」のように使われ、仮想化のオーバーヘッドを避けたい用途などで選ばれる。ハイパーバイザを実行しないベアメタルサーバを、クラウドと同様のサービスモデルで提供する例もある。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- サーバ(コンピュータ)
- 新しく登場したもの
- 仮想化・クラウドホスティング
- 成立時期
- 2000年代以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定