Contiguous United States
アメリカ本土/United States → Contiguous United States(Alaska and Hawaii statehoodの登場) ◎
アラスカとハワイが州になったことで、それ以外のひと続きの本土の州を区別するために使われるようになった名称。
「地理」に関するレトロニム10件の一覧。地理の分野で新しいものが登場したことにより、元のものを区別するために生まれた呼び名を集めた。
アメリカ本土/United States → Contiguous United States(Alaska and Hawaii statehoodの登場) ◎
アラスカとハワイが州になったことで、それ以外のひと続きの本土の州を区別するために使われるようになった名称。
大コロンビア/República de Colombia → Gran Colombia(Colombia (Nueva Granada)の登場) ◎
現在のコロンビアと区別するため、1819年から1831年まで存在した「コロンビア共和国」を後から呼び直した名称。
ラテンアメリカ/Amerika → Lateinamerika(Amerika(アメリカ合衆国の意味)の登場) △
「Amerika」がアメリカ合衆国を指す言葉として定着したことで、スペイン語・ポルトガル語圏の国々を区別して呼ぶようになったとされる名称。
旧世界/World → Old World(New Worldの登場) ◎
コロンブスがアメリカ大陸に到達し「新世界」と呼ばれるようになったことで、それまでに知られていた世界を区別するために使われるようになった名称。
英語 → イギリス英語(アメリカ英語の登場) ◎
北米の英語とイギリスの英語が分かれていったことで、イギリスで話される英語をイギリス英語と呼んで区別するようになった。
東海道 → 旧東海道(国道1号の登場) ◎
近代以降、東海道に沿って国道などの新しい道路が整備されたことで、江戸時代の街道筋を区別して呼ぶようになった名称。
魚(川や湖の魚) → 在来魚(外来魚(オオクチバス・ブルーギルなど)の登場) ?
オオクチバスやブルーギルなどの外来魚が持ち込まれて増えたことで、その地域にもともと生息していた魚を在来魚と呼んで区別するようになったとされる。
アジア → 小アジア(アジア(ペルシアまでを含む広い地域)の登場) ◎
「アジア」の指す範囲がペルシア以東へ広がったことで、もともとアジアと呼ばれていたアナトリア半島を区別して呼ぶようになった名称。
字 → 小字(大字の登場) ?
明治の町村制で旧町村が「大字」になったことで、もとからあった狭い範囲の「字」を区別して呼ぶようになったとも考えられる名称。
温泉 → 天然温泉(人工温泉・入浴剤風呂の登場) ?
人工的に成分を加えた湯や、沸かした湯を使う「温泉」風の入浴施設が増えたことで、地中から湧き出る本物の温泉を区別するようになった名称。