Retronym — koaza
小字とは?意味・「小字」と呼ばれるようになった理由
?
概要
- 元の名称「字」
- 新しく登場したもの大字
- 呼び分けの必要元の「字」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「小字」
明治の町村制で旧町村が「大字」になったことで、もとからあった狭い範囲の「字」を区別して呼ぶようになったとも考えられる名称。
小字とは
町村などの字をさらに細分した行政上の単位。「小名(こな)」とも言う。世界大百科事典によれば、ふつう単に「字」というのは小字を指す。
なぜ「小字」と呼ばれるようになった?
「大字」が登場したことで、それまでの「字」と区別する必要が生まれ、「小」を付けた「小字」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
大字が登場する前は、単に「字」と呼ばれていた。
「小字」のほか、「小名」と呼ばれることもある。
小字が必要になった背景
字は元来、狭い範囲の土地の名だった。明治の市町村制の施行で、それまで町や村の名を持っていた土地が新しい市町村の下に入り「大字」となった。大字に含まれる従来の字が「小字」と呼ばれるようになったと考えられるが、呼称の由来を明記した出典は確認できない。
小字の具体例・使われ方
住所や土地の地番表示で「大字〇〇字△△」のように使われる。単に「字」と書かれる場合も多い。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 字
- 新しく登場したもの
- 大字
- 付け足された言葉
- 小
- 成立時期
- 明治時代
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補