Retronym — byzantine empire

ビザンツ帝国とは?意味・「ビザンツ帝国」と呼ばれるようになった理由

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概要

  1. 元の名称「ローマ帝国」
  2. 新しく登場したもの後世の歴史学
  3. 呼び分けの必要元の「ローマ帝国」を区別する必要が生まれる
  4. レトロニム「ビザンツ帝国」

当時の人々は自らをローマ帝国と称していたが、後世の歴史家が西ローマ帝国滅亡後の東ローマ帝国を区別するためにビザンツ帝国と呼ぶようになった。

ビザンツ帝国とは

395年にローマ帝国が東西に分かれた後、東側に存続した帝国のこと。首都はコンスタンティノープル(現在のイスタンブール)で、1453年にオスマン帝国に滅ぼされた。

なぜ「ビザンツ帝国」と呼ばれるようになった?

「後世の歴史学」が登場したことで、それまでの「ローマ帝国」と区別する必要が生まれ、「ビザンツ帝国」という呼び名が使われるようになった。

元々は何と呼ばれていた?

後世の歴史学が登場する前は、単に「ローマ帝国」と呼ばれていた。

ビザンツ帝国が必要になった背景

その人々は滅亡まで自らを「ローマ人」、国を「ローマ帝国」と称し続けていた。「ビザンツ(ビザンティン)」は首都の旧名ビザンティオンに由来し、16世紀のドイツの学者ヒエロニムス・ヴォルフが1557年の史料集で用いたのが始まりとされ、18世紀にモンテスキューらフランスの著述家を通じて定着した。

ビザンツ帝国の具体例・使われ方

日本では「東ローマ帝国」「ビザンティン帝国」とも呼ばれ、美術や建築では「ビザンティン様式」のように使われる。当時の人々が使わなかった名前が、後世の区別のために与えられた例である。

レトロニムとしての特徴

元の名称
ローマ帝国
新しく登場したもの
後世の歴史学
成立時期
16世紀以降
主に使われる言語
日本語
ステータス
確定
歴史

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出典

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