Retronym — steam locomotive
蒸気機関車とは?意味・「蒸気機関車」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「機関車(汽車)」
- 新しく登場したもの電気機関車・ディーゼル機関車
- 呼び分けの必要元の「機関車(汽車)」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「蒸気機関車」
電気機関車やディーゼル機関車が登場したことで、それまで単に機関車や汽車と呼ばれていた車両を区別するために使われるようになった名称。SLとも呼ばれる。
蒸気機関車とは
石炭などを燃やして得た蒸気の力で走る機関車のこと。英語の「Steam Locomotive」の略で「SL」とも呼ばれる。
なぜ「蒸気機関車」と呼ばれるようになった?
「電気機関車・ディーゼル機関車」が登場したことで、それまでの「機関車(汽車)」と区別する必要が生まれ、「蒸気」を付けた「蒸気機関車」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
電気機関車・ディーゼル機関車が登場する前は、単に「機関車(汽車)」と呼ばれていた。
蒸気機関車が必要になった背景
1872年に日本初の鉄道が開業して以来、機関車といえば蒸気機関車だった。1912年に碓氷峠で電気機関車が導入され、その後ディーゼル機関車も普及すると、動力方式による呼び分けが必要になった。1975年に国鉄の営業運転から蒸気機関車が引退した後は、観光列車として運行されている。
蒸気機関車の具体例・使われ方
「SL」の略称で広く親しまれ、観光列車や保存車両を指して使われることが多い。「汽車」という言葉も本来は蒸気機関車が牽く列車を指した。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 機関車(汽車)
- 新しく登場したもの
- 電気機関車・ディーゼル機関車
- 付け足された言葉
- 蒸気
- 成立時期
- 20世紀前半以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定