Retronym — physical media

物理メディアとは?意味・「物理メディア」と呼ばれるようになった理由

◎

概要

  1. 元の名称「メディア」
  2. 新しく登場したものダウンロード・ストリーミング配信
  3. 呼び分けの必要元の「メディア」を区別する必要が生まれる
  4. レトロニム「物理メディア」

音楽や映像、ゲームがダウンロードやストリーミングで配信されるようになったことで、CD・DVD・ゲームソフトなど形のある媒体を物理メディア(パッケージ版)と呼ぶようになった。

物理メディアとは

CDやDVD、ブルーレイ、ゲームのディスクやカートリッジなど、作品を記録した手に取れる媒体のこと。

なぜ「物理メディア」と呼ばれるようになった?

「ダウンロード・ストリーミング配信」が登場したことで、それまでの「メディア」と区別する必要が生まれ、「物理」を付けた「物理メディア」という呼び名が使われるようになった。

元々は何と呼ばれていた?

ダウンロード・ストリーミング配信が登場する前は、単に「メディア」と呼ばれていた。

物理メディアが必要になった背景

2000年代に音楽のダウンロード販売が広まり、2010年代には音楽・映像ともにストリーミング配信が主流になった。形のないデータとして作品を楽しむのが普通になったことで、CDやDVD、ブルーレイ、ゲームのディスクなど手に取れる媒体を「物理メディア」と呼ぶようになった。

物理メディアの具体例・使われ方

ゲームでは、ダウンロード版に対してディスクやカートリッジで売られるものを「パッケージ版」と呼ぶ。配信は権利の都合で作品が見られなくなることもあるため、「物理メディアで持っておく」のように、所有できることの価値が改めて語られることもある。

レトロニムとしての特徴

元の名称
メディア
新しく登場したもの
ダウンロード・ストリーミング配信
付け足された言葉
物理
成立時期
2000年代以降
主に使われる言語
日本語
ステータス
確定
音楽映像テクノロジー

関連するレトロニム

この言葉が登場する記事

出典

← レトロニム一覧・検索へレトロニムとは →