Retronym — paper book
紙の本とは?意味・「紙の本」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「本」
- 新しく登場したもの電子書籍
- 呼び分けの必要元の「本」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「紙の本」
電子書籍が流通するようになったことで、それまで単に本と呼ばれていた印刷・製本された書籍を区別して呼ぶようになった言い方。紙媒体・紙版とも言う。
紙の本とは
紙に印刷して製本された、物理的な形のある書籍のこと。出版業界では「紙版」「紙の書籍」とも呼ぶ。
なぜ「紙の本」と呼ばれるようになった?
「電子書籍」が登場したことで、それまでの「本」と区別する必要が生まれ、「紙の」を付けた「紙の本」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
電子書籍が登場する前は、単に「本」と呼ばれていた。
紙の本が必要になった背景
日本では2010年が「電子書籍元年」と呼ばれ、専用端末やタブレットの登場とともに電子書籍が身近なものになった。同じ作品が紙と電子の両方で出版されるのが当たり前になり、印刷された本を「紙の本」「紙版」と呼び分けるようになった。
紙の本の具体例・使われ方
「紙の本で読みたい」「紙と電子の同時発売」のように、電子書籍との対比で使われる。出版統計でも「紙の出版物」と「電子出版」を分けて集計するのが一般的で、特に漫画では2017年に電子版の推定販売金額が紙の単行本を初めて上回った。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 本
- 新しく登場したもの
- 電子書籍
- 付け足された言葉
- 紙の
- 成立時期
- 2000年代以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定