Retronym — manual pump
手動ポンプとは?意味・語源・「手動ポンプ」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「ポンプ」
- 新しく登場したもの電動ポンプ
- 呼び分けの必要元の「ポンプ」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「手動ポンプ」
モーターで駆動する電動ポンプが一般化したことで、人力で操作する従来のポンプを区別して呼ぶようになった名称。
手動ポンプとは
レバーやハンドルを人の手で動かして液体や空気を送り出すポンプのこと。井戸水をくみ上げるものは「手押しポンプ」「手こぎポンプ」とも呼ばれる。
なぜ「手動ポンプ」と呼ばれるようになった?
「電動ポンプ」が登場したことで、それまでの「ポンプ」と区別する必要が生まれ、「手動」を付けた「手動ポンプ」という呼び名が使われるようになった。
「手動」と「ポンプ」を組み合わせた語。「ポンプ」はオランダ語の pomp に由来する外来語。井戸用のものは、ハンドルを押し下げて水をくみ上げることから「手押しポンプ」とも呼ばれる。「手動ポンプ」という語の初出は確認できていない。
元々は何と呼ばれていた?
電動ポンプが登場する前は、単に「ポンプ」と呼ばれていた。
手動ポンプが必要になった背景
井戸水のくみ上げには長く人力のポンプが使われていた。電化の進展とともに電動の井戸ポンプや給水ポンプが普及し、ポンプといえば電動が標準になったことで、人力式を「手動ポンプ」と呼び分けるようになった。
手動ポンプの具体例・使われ方
災害用の井戸や灯油ポンプ、自転車の空気入れなど、電源を必要としない用途で「手動ポンプ」「手動式」として販売されている。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- ポンプ
- 新しく登場したもの
- 電動ポンプ
- 付け足された言葉
- 手動
- 成立時期
- 20世紀中頃
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補