Retronym — manual washing machine
手動洗濯機とは?意味・語源・「手動洗濯機」と呼ばれるようになった理由
?
概要
- 元の名称「洗濯機」
- 新しく登場したもの電気洗濯機
- 呼び分けの必要元の「洗濯機」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「手動洗濯機」
電気洗濯機が普及して「洗濯機」といえば電動が当たり前になったことで、ハンドルを回すなど人力で動かす洗濯機を区別するようになった名称。
手動洗濯機とは
電気を使わず、ハンドルを回したり容器を揺らしたりして衣類を洗う洗濯機のこと。
なぜ「手動洗濯機」と呼ばれるようになった?
「電気洗濯機」が登場したことで、それまでの「洗濯機」と区別する必要が生まれ、「手動」を付けた「手動洗濯機」という呼び名が使われるようになった。
「手動」と「洗濯機」を組み合わせた語。手回し式のものは「手回し洗濯機」とも呼ばれる。日本では昭和以降、一部の手動洗濯機を除けば電気洗濯機しか販売されておらず、単に「洗濯機」と言えば電気洗濯機を指すため、手動のものにだけ「手動」が付けられる。
元々は何と呼ばれていた?
電気洗濯機が登場する前は、単に「洗濯機」と呼ばれていた。
手動洗濯機が必要になった背景
19世紀には欧米で手回し式の洗濯機が使われていた。日本では1924年に国産の電気洗濯機「千代田洗濯機」が発売され、1950年代には「三種の神器」の一つとして電気洗濯機が一般家庭に急速に普及した。その結果、人力で動かすものを「手動洗濯機」と呼び分けるようになった。
手動洗濯機の具体例・使われ方
キャンプや災害時、少量の手洗い用として「手動洗濯機」「手回し洗濯機」の名で販売されている。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 洗濯機
- 新しく登場したもの
- 電気洗濯機
- 付け足された言葉
- 手動
- 成立時期
- 1950年代以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補