Retronym — sp record
SPレコードとは?意味・「SPレコード」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「レコード」
- 新しく登場したものLPレコード
- 呼び分けの必要元の「レコード」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「SPレコード」
毎分78回転のシェラック盤は単にレコードと呼ばれていたが、LP盤やEP盤の登場で「SP(Standard Playing)」と呼ばれるようになった。
SPレコードとは
シェラックという樹脂で作られた、毎分78回転で再生するレコードのこと。SPは Standard Playing の略で、片面に数分程度しか録音できなかった。
なぜ「SPレコード」と呼ばれるようになった?
「LPレコード」が登場したことで、それまでの「レコード」と区別する必要が生まれ、「SP」を付けた「SPレコード」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
LPレコードが登場する前は、単に「レコード」と呼ばれていた。
SPレコードが必要になった背景
20世紀前半のレコードといえばこの方式だった。1948年に長時間再生のLP盤、翌年にシングル用のEP盤が登場すると、従来の盤を「SP盤」と呼んで区別するようになった。SP盤は重く割れやすかったため、軽くて丈夫な塩化ビニール製のLP・EPに置き換わっていった。
SPレコードの具体例・使われ方
LPは Long Playing、EPは Extended Playing の略。現在は戦前・戦後期の録音を語る際や、蓄音機の愛好家の間で使われる言葉で、「SP盤復刻」のように当時の音源を再発売する際にも用いられる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- レコード
- 新しく登場したもの
- LPレコード
- 付け足された言葉
- SP
- 成立時期
- 1950年代以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定