Retronym — acoustic guitar
アコースティックギターとは?意味・「アコースティックギター」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「ギター」
- 新しく登場したものエレキギター
- 呼び分けの必要元の「ギター」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「アコースティックギター」
電気的に音を増幅するエレキギターが登場したことで、胴の共鳴だけで音を出す従来のギターを区別して呼ぶようになった名称。
アコースティックギターとは
弦の振動をボディ(胴)の空洞で共鳴させ、電気を使わずに音を出すギターのこと。acoustic は英語で「音響の」を意味し、転じて「電気的に増幅しない」ことを表す。スチール弦のフォークギターも、ナイロン弦のクラシックギターも含まれる。
なぜ「アコースティックギター」と呼ばれるようになった?
「エレキギター」が登場したことで、それまでの「ギター」と区別する必要が生まれ、「アコースティック」を付けた「アコースティックギター」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
エレキギターが登場する前は、単に「ギター」と呼ばれていた。
「アコースティックギター」のほか、「生ギター」と呼ばれることもある。
アコースティックギターが必要になった背景
1930年代に電気ピックアップを備えたギターが登場し、1950年代にはソリッドボディのエレキギターが量産されてロックやポップスの主役になった。これにより、ボディの空洞で音を響かせる従来のギターを「アコースティックギター」と呼び分けるようになった。
アコースティックギターの具体例・使われ方
日本では略して「アコギ」とも言う。「アコースティック・ライブ」のように、電気楽器を使わない演奏全般を表す言葉としても広がった。ボディにピックアップを内蔵した「エレアコ(エレクトリック・アコースティックギター)」も登場し、呼び分けはさらに細かくなっている。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- ギター
- 新しく登場したもの
- エレキギター
- 付け足された言葉
- アコースティック
- 成立時期
- 20世紀中頃
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定