Retronym — whole milk
普通牛乳とは?意味・語源・「普通牛乳」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「牛乳」
- 新しく登場したもの低脂肪乳・加工乳
- 呼び分けの必要元の「牛乳」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「普通牛乳」
成分を調整した乳製品が並ぶようになったことで、成分無調整の従来の牛乳を区別して呼ぶようになった言い方。
普通牛乳とは
生乳だけを原料とし、成分を調整していない牛乳のこと。日本の乳等省令では、この条件を満たすものだけが「牛乳」と表示できる。
なぜ「普通牛乳」と呼ばれるようになった?
「低脂肪乳・加工乳」が登場したことで、それまでの「牛乳」と区別する必要が生まれ、「普通」を付けた「普通牛乳」という呼び名が使われるようになった。
「普通」と「牛乳」を組み合わせた語。文部科学省の『日本食品標準成分表』では、成分無調整の牛乳を指す食品名として「普通牛乳」が使われている。法律上の種類別名称は「牛乳」であり、「普通牛乳」は法令で定められた名称ではない。この語が使われ始めた時期は確認できていない。
元々は何と呼ばれていた?
低脂肪乳・加工乳が登場する前は、単に「牛乳」と呼ばれていた。
普通牛乳が必要になった背景
かつては牛乳といえば成分無調整のものだけだったが、店頭に低脂肪乳や成分調整牛乳、加工乳などが並ぶようになったことで、成分無調整の牛乳を「普通牛乳」と呼んで区別することがある。
普通牛乳の具体例・使われ方
「普通牛乳」は主に食品成分表などで使われる言い方で、日常的な呼び名として定着しているとは言い切れない。店頭では「成分無調整」と表示されることが多い。英語の「whole milk」も、脂肪を除いたスキムミルクなどとの対比で使われる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 牛乳
- 新しく登場したもの
- 低脂肪乳・加工乳
- 付け足された言葉
- 普通
- 成立時期
- 20世紀後半
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補