Retronym — fresh juice
生ジュースとは?意味・語源・「生ジュース」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「ジュース」
- 新しく登場したもの瓶・缶・パック入りの市販ジュース
- 呼び分けの必要元の「ジュース」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「生ジュース」
工場で製造された瓶・缶・紙パック入りのジュースが一般化したことで、その場で果物を搾った飲み物を区別するようになった名称。
生ジュースとは
果物や野菜をその場で搾ったり、ミキサーにかけたりして作る、加熱処理をしていないジュースのこと。
なぜ「生ジュース」と呼ばれるようになった?
「瓶・缶・パック入りの市販ジュース」が登場したことで、それまでの「ジュース」と区別する必要が生まれ、「生」を付けた「生ジュース」という呼び名が使われるようになった。
「生」と「ジュース」を組み合わせた語。「生」は加熱や加工をしていないことを表し、「生ビール」「生クリーム」と同じ用法。「ジュース」は英語の juice に由来する。日本では1967年末のJAS法改正で果汁100%のもの以外は「ジュース」と表示できなくなり、1971年には公正競争規約でも定められた。「生ジュース」という語の初出は確認できていない。
元々は何と呼ばれていた?
瓶・缶・パック入りの市販ジュースが登場する前は、単に「ジュース」と呼ばれていた。
生ジュースが必要になった背景
戦後、日本では果汁の入っていない清涼飲料も含めて「ジュース」と呼ばれ、瓶や缶で大量に流通した。1967年には果汁100%のものだけを「ジュース」と表示するルールが定められた。いずれにしても工場で製造された製品がジュースの主流となったため、店頭で搾る新鮮なものを「生ジュース」と呼び分けるようになった。
生ジュースの具体例・使われ方
ジューススタンドや果物店、喫茶店のメニューで「生ジュース」「生搾りジュース」と表記される。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- ジュース
- 新しく登場したもの
- 瓶・缶・パック入りの市販ジュース
- 付け足された言葉
- 生
- 成立時期
- 昭和中期以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補