Retronym — sui gyoza
水餃子とは?意味・語源・「水餃子」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「餃子」
- 新しく登場したもの焼き餃子
- 呼び分けの必要元の「餃子」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「水餃子」
日本では焼き餃子が餃子の標準になったため、中国で一般的なゆでた餃子を区別するようになった名称。
水餃子とは
餃子を湯でゆでて、ゆで汁やスープとともに、あるいは湯を切って食べる料理のこと。
なぜ「水餃子」と呼ばれるようになった?
「焼き餃子」が登場したことで、それまでの「餃子」と区別する必要が生まれ、「水」を付けた「水餃子」という呼び名が使われるようになった。
中国語の「水餃(shuǐjiǎo)」に由来し、デジタル大辞泉でも「中国語から」とされる。中国では単に「餃子」と言えばゆでた餃子を指すことが多く、焼いたものを「鍋貼」「煎餃」と呼び分ける。日本では逆に焼き餃子が標準となったため、ゆでたものに「水」を付けた呼び名が定着した。
元々は何と呼ばれていた?
焼き餃子が登場する前は、単に「餃子」と呼ばれていた。
水餃子が必要になった背景
中国北方では、餃子といえばゆでて食べる水餃子が一般的で、焼き餃子は残り物を焼き直すものとされていた。日本では戦後、中国からの引揚者などが餃子を広めた際に焼き餃子が定着し、「餃子」といえば焼き餃子を指すようになった。そのため、ゆでたものを「水餃子」と呼んで区別する。
水餃子の具体例・使われ方
中華料理店のメニューで「焼き餃子」「水餃子」と並べて表記される。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 餃子
- 新しく登場したもの
- 焼き餃子
- 付け足された言葉
- 水
- 成立時期
- 1950年代以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補