Retronym — brown rice

Brown riceとは?意味・「Brown rice」と呼ばれるようになった理由

玄米

◎

概要

  1. 元の名称「Rice」
  2. 新しく登場したものWhite rice
  3. 呼び分けの必要元の「Rice」を区別する必要が生まれる
  4. レトロニム「Brown rice」

精米した白米が主流になったことで、ぬかを残したままの米を区別して呼ぶようになった名称。

Brown riceとは

もみ殻だけを取り除き、ぬか層と胚芽を残した米のこと。「brown」はぬか層の茶色い色を表す。

なぜ「Brown rice」と呼ばれるようになった?

「White rice」が登場したことで、それまでの「Rice」と区別する必要が生まれ、「Brown」を付けた「Brown rice」という呼び名が使われるようになった。

元々は何と呼ばれていた?

White riceが登場する前は、単に「Rice」と呼ばれていた。

Brown riceが必要になった背景

19世紀半ばまでは、人々が食べる米の多くは精米の度合いが低い全粒の米だった。精米技術が発達して白米が標準的な「rice」になると、昔ながらの全粒の米を「brown rice」と呼び分けるようになった。

Brown riceの具体例・使われ方

健康志向の文脈で「brown rice」「whole grain rice」として白米と対比して使われる。日本語の「玄米」は古くからある語で、英語のようなレトロニムではない。

レトロニムとしての特徴

元の名称
Rice
新しく登場したもの
White rice
付け足された言葉
Brown
成立時期
19世紀後半以降
主に使われる言語
英語
ステータス
確定
食

関連するレトロニム

出典

← レトロニム一覧・検索へレトロニムとは →