Retronym — sourdough
Sourdoughとは?意味・「Sourdough」と呼ばれるようになった理由
サワー種
◎
概要
- 元の名称「Bread dough」
- 新しく登場したものCommercial yeast
- 呼び分けの必要元の「Bread dough」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「Sourdough」
市販のパン酵母が普及したことで、自然の酵母と乳酸菌で発酵させる従来のパン種を区別するために使われるようになった名称。
Sourdoughとは
小麦粉やライ麦粉と水を混ぜ、自然に住みつく酵母と乳酸菌で発酵させたパン種、またはそれで焼いたパンのこと。乳酸菌による酸味があることから「sour」と呼ばれる。
なぜ「Sourdough」と呼ばれるようになった?
「Commercial yeast」が登場したことで、それまでの「Bread dough」と区別する必要が生まれ、「Sourdough」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
Commercial yeastが登場する前は、単に「Bread dough」と呼ばれていた。
Sourdoughが必要になった背景
パンを膨らませる方法がほかになかった時代には、パン生地はすべて多かれ少なかれ「酸っぱい」ものだった。19世紀に純粋培養したパン酵母(イースト)が工業的に作られるようになると、従来の方法で作る生地を「sourdough」と呼んで区別するようになった。
Sourdoughの具体例・使われ方
「sourdough bread」「sourdough starter」のように使われる。サンフランシスコのサワードウブレッドが有名。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- Bread dough
- 新しく登場したもの
- Commercial yeast
- 成立時期
- 19世紀以降
- 主に使われる言語
- 英語
- ステータス
- 確定