Retronym — shiruari tantanmen
汁あり担々麺とは?意味・「汁あり担々麺」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「担々麺」
- 新しく登場したもの汁なし担々麺
- 呼び分けの必要元の「担々麺」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「汁あり担々麺」
本場四川風の汁なし担々麺が日本で広まったことで、日本で一般的だったスープ入りの担々麺を汁あり担々麺と呼び分けるようになったとされる。
汁あり担々麺とは
芝麻醤(ごまペースト)とラー油を効かせたスープに中華麺を入れ、甜麺醤で味付けした豚ひき肉などをのせた麺料理のこと。「担々麺」に「汁あり」を付けた語である。
なぜ「汁あり担々麺」と呼ばれるようになった?
「汁なし担々麺」が登場したことで、それまでの「担々麺」と区別する必要が生まれ、「汁あり」を付けた「汁あり担々麺」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
汁なし担々麺が登場する前は、単に「担々麺」と呼ばれていた。
「汁あり担々麺」のほか、「汁あり担担麺」と呼ばれることもある。
汁あり担々麺が必要になった背景
担々麺は四川省の料理で、天秤棒で担いで売り歩いたため、本場では汁のないものが原型とされる。日本では、1950年代に来日した四川省出身の料理人陳建民が、日本人向けにスープ入りに改良したものが広まった。その後、2001年に広島市で汁なし担担麺の店「きさく」が創業するなど、2000年代に本場風の汁なし担々麺が広まり、従来のものを「汁あり」と呼び分けるようになったとされる。
汁あり担々麺の具体例・使われ方
「汁あり・汁なし」を選べる店のメニューなどで使われる。本場中国では汁なしが原型であり、日本で後から付いた「汁あり」のほうが元の担々麺とは異なる形という、逆転した関係にある。ただし、「汁あり」という呼称が汁なし担々麺との区別のために生まれたことを明記した出典は確認できていない。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 担々麺
- 新しく登場したもの
- 汁なし担々麺
- 付け足された言葉
- 汁あり
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補