Retronym — nikugan
肉眼とは?意味・語源・「肉眼」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「目」
- 新しく登場したもの望遠鏡・顕微鏡
- 呼び分けの必要元の「目」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「肉眼」
望遠鏡や顕微鏡などの器具を用いない生来の視力を指す語。器具による観察と対比して使われるが、仏教語としてはそれ以前から存在した。
肉眼とは
肉体に備わっている目。望遠鏡・顕微鏡などを用いない生来の視力。「肉眼では見えない星」のように使う。
なぜ「肉眼」と呼ばれるようになった?
「望遠鏡・顕微鏡」が登場したことで、それまでの「目」と区別する必要が生まれ、「肉眼」という呼び名が使われるようになった。
「にくげん」と読むと仏教語で、五眼の一つ。人間の肉体に備わっている目、凡夫の目を意味する。
元々は何と呼ばれていた?
望遠鏡・顕微鏡が登場する前は、単に「目」と呼ばれていた。
肉眼が必要になった背景
機械や器具による方法が考案されると、機械や器具によらない方法に「肉」を付けて呼ぶことがあるとされ、肉眼はその例に挙げられる。ただし「肉眼」は五眼の一つを表す仏教語としても存在し、望遠鏡などの登場によって生まれた語ではない。
肉眼の具体例・使われ方
「肉眼で見える」「肉眼では確認できない」など、器具を使わずに見ることを示す際に使われる。器具との対比の意味は後から強まったと考えられ、レトロニムと呼べるかは見解が分かれる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 目
- 新しく登場したもの
- 望遠鏡・顕微鏡
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 議論あり