Retronym — lesser panda
レッサーパンダとは?意味・「レッサーパンダ」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「パンダ」
- 新しく登場したものジャイアントパンダ
- 呼び分けの必要元の「パンダ」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「レッサーパンダ」
もともと「パンダ」と呼ばれていた動物が、のちに知られたジャイアントパンダに名前の主役を奪われ、「レッサー(小さいほうの)」を付けて呼ばれるようになった名称。
レッサーパンダとは
ヒマラヤから中国南部に生息する、赤褐色の毛を持つ小型の哺乳類のこと。英語では「red panda」とも言う。
なぜ「レッサーパンダ」と呼ばれるようになった?
「ジャイアントパンダ」が登場したことで、それまでの「パンダ」と区別する必要が生まれ、「レッサー」を付けた「レッサーパンダ」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
ジャイアントパンダが登場する前は、単に「パンダ」と呼ばれていた。
レッサーパンダが必要になった背景
「パンダ」の名は、1825年にフランスの動物学者フレデリック・キュヴィエが記載したこの動物に最初に付けられた。1869年にジャイアントパンダが西洋に知られ、同じ仲間とされて「ジャイアントパンダ」と呼ばれるようになると、元のパンダは「レッサーパンダ」と呼ばれるようになった。日本では1972年に上野動物園へジャイアントパンダが来園して人気を集めたことで、「パンダ」といえばジャイアントパンダを指すようになった。
レッサーパンダの具体例・使われ方
動物園などで「レッサーパンダ」として親しまれている。2005年には千葉市動物公園で立ち上がるレッサーパンダ「風太」が話題になった。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- パンダ
- 新しく登場したもの
- ジャイアントパンダ
- 付け足された言葉
- レッサー
- 成立時期
- 19世紀後半以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定