Retronym — hon mirin
本みりんとは?意味・「本みりん」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「みりん」
- 新しく登場したものみりん風調味料
- 呼び分けの必要元の「みりん」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「本みりん」
アルコール分をほとんど含まない安価な「みりん風調味料」が登場したことで、従来の酒類としてのみりんを区別するようになった名称。
本みりんとは
もち米、米こうじ、焼酎などを原料に熟成させた、アルコール分を約14%含む酒類としてのみりんのこと。
なぜ「本みりん」と呼ばれるようになった?
「みりん風調味料」が登場したことで、それまでの「みりん」と区別する必要が生まれ、「本」を付けた「本みりん」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
みりん風調味料が登場する前は、単に「みりん」と呼ばれていた。
本みりんが必要になった背景
みりんは酒税法上の酒類で、かつては酒販免許のある店でしか販売できず、酒税もかかった。昭和中期以降、糖類やうま味調味料を使い、アルコール分を1%未満に抑えた「みりん風調味料」が登場し、酒販免許なしで安価に買えることから普及した。これと区別するため、従来のみりんを「本みりん」と呼ぶようになった。
本みりんの具体例・使われ方
商品名や料理レシピで「本みりん」と表記される。発酵調味料の一種として「みりんタイプ調味料」もある。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- みりん
- 新しく登場したもの
- みりん風調味料
- 付け足された言葉
- 本
- 成立時期
- 昭和中期以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定