Retronym — external combustion engine
外燃機関とは?意味・「外燃機関」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「蒸気機関」
- 新しく登場したもの内燃機関
- 呼び分けの必要元の「蒸気機関」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「外燃機関」
機関の内部で燃料を燃やす内燃機関が実用化されたことで、機関の外部で燃焼を行う蒸気機関などを区別して呼ぶようになった名称。
外燃機関とは
燃料の燃焼を機関本体の外部で行い、動力を得る機関。蒸気機関、蒸気タービン、スターリングエンジンなどが該当する。「外燃エンジン」「外火機関」とも言い、内燃機関の対義語である。
なぜ「外燃機関」と呼ばれるようになった?
「内燃機関」が登場したことで、それまでの「蒸気機関」と区別する必要が生まれ、「外燃機関」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
内燃機関が登場する前は、単に「蒸気機関」と呼ばれていた。
「外燃機関」のほか、「外燃エンジン」「外火機関」と呼ばれることもある。
外燃機関が必要になった背景
実用的な最初の外燃機関はニューコメンの蒸気機関とされ、動力機関といえば蒸気機関だった。1860年にフランスのルノアールが内燃機関を実用化し、ダイムラーやディーゼルらの改良で蒸気機関を圧倒すると、燃焼ガスを直接作動に使う内燃機関に対し、燃焼熱を他の媒体に伝えて動かすものを外燃機関と呼んで区別するようになった。
外燃機関の具体例・使われ方
「外燃機関と内燃機関」と対にして、熱機関の分類を説明する際に使われる。日常では蒸気機関などの個別の名前で呼ばれることが多い。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 蒸気機関
- 新しく登場したもの
- 内燃機関
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定