Retronym — primary cell
一次電池とは?意味・「一次電池」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「電池」
- 新しく登場したもの二次電池(充電池)
- 呼び分けの必要元の「電池」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「一次電池」
充電して繰り返し使える二次電池が登場したことで、使い切りの従来の電池を一次電池と呼ぶようになった。
一次電池とは
化学反応で電気を取り出し、使い切ったら充電できない電池のこと。アルカリ乾電池やマンガン乾電池、ボタン電池などがこれにあたる。
なぜ「一次電池」と呼ばれるようになった?
「二次電池(充電池)」が登場したことで、それまでの「電池」と区別する必要が生まれ、「一次」を付けた「一次電池」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
二次電池(充電池)が登場する前は、単に「電池」と呼ばれていた。
一次電池が必要になった背景
1800年頃にボルタが電池を発明して以来、電池は化学反応を使い切ったら終わりのものだった。1859年にプランテが充電して繰り返し使える鉛蓄電池を発明すると、使い切りの電池を「一次電池」、充電できる電池を「二次電池」と呼び分けるようになった。
一次電池の具体例・使われ方
主に技術や教育の場で使われる用語で、日常では「使い切りの電池」「乾電池」と呼ぶことが多い。対になる二次電池には、スマートフォンなどに使われるリチウムイオン電池やニッケル水素電池がある。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 電池
- 新しく登場したもの
- 二次電池(充電池)
- 付け足された言葉
- 一次
- 成立時期
- 19世紀後半以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定