Retronym — chikuwa
竹輪とは?意味・語源・「竹輪」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「蒲鉾」
- 新しく登場したもの板蒲鉾
- 呼び分けの必要元の「蒲鉾」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「竹輪」
板の上にすり身を盛った板蒲鉾が現れたことで、棒に巻きつけて焼いた元来の蒲鉾を「竹輪蒲鉾」と呼んで区別し、それが略された名称。
竹輪とは
魚肉のすり身にでんぷんなどを加えて練り、細い竹や鉄棒に巻きつけて焼いた食品。切り口が竹の輪に似ていることから名付けられた。
なぜ「竹輪」と呼ばれるようになった?
「板蒲鉾」が登場したことで、それまでの「蒲鉾」と区別する必要が生まれ、「竹輪」という呼び名が使われるようになった。
「竹輪蒲鉾」の略。「蒲鉾」は、鉾に見立てた棒にすり身を巻き付けた形が蒲の穂に似ていたことに由来するとされる。
元々は何と呼ばれていた?
板蒲鉾が登場する前は、単に「蒲鉾」と呼ばれていた。
「竹輪」のほか、「ちくわ」「竹輪蒲鉾」と呼ばれることもある。
竹輪が必要になった背景
蒲鉾の起源は竹輪だったと考えられている。安土桃山時代後期、平らな板の上にすり身を盛り上げて加熱する板蒲鉾が現れると、それと区別するため、切り口が竹を切った切り口に見えることから「竹輪蒲鉾」と呼ばれ、省略して「竹輪」になった。
竹輪の具体例・使われ方
元の蒲鉾の形を受け継ぐ食品が、新しく現れた板蒲鉾と区別するための名前で呼ばれるようになった例である。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 蒲鉾
- 新しく登場したもの
- 板蒲鉾
- 成立時期
- 安土桃山時代
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定