放送のレトロニム一覧

「放送」に関するレトロニム11件の一覧。放送の分野で新しいものが登場したことにより、元のものを区別するために生まれた呼び名を集めた。

AMラジオ

ラジオ → AMラジオ(FMラジオの登場) ◎

FM放送が始まるまでラジオ放送といえば中波のAM放送のことだった。FMラジオの登場で、従来の放送をAMラジオと区別して呼ぶようになった。

通信放送テクノロジー

Hörfunk

ラジオ放送/Rundfunk → Hörfunk(Fernsehfunk(テレビ放送)の登場) ◎

テレビ放送が始まったことで、音声だけの放送を区別して呼ぶようになった名称。

放送通信

Linear television

リニアテレビ/Television → Linear television(Video on demand / streamingの登場) ◎

動画配信やオンデマンド視聴が広まったことで、決まった時間に番組を流す従来のテレビ放送を区別するために使われるようになった名称。

テレビ放送映像

Televisión abierta

地上波無料放送/Televisión → Televisión abierta(Televisión por cable / de pagoの登場) ◎

ケーブルテレビや有料放送が普及したことで、誰でも無料で受信できる従来のテレビ放送を区別して呼ぶようになった名称。

テレビ放送

ノンスクランブル放送

テレビ放送 → ノンスクランブル放送(スクランブル放送(有料放送)の登場) ?

衛星放送で契約者だけが見られるスクランブル放送が始まったことで、誰でも視聴できる従来の放送を区別して呼ぶようになったとされる名称。

テレビ放送

真空管ラジオ

ラジオ → 真空管ラジオ(トランジスタラジオの登場) ?

真空管の代わりにトランジスタを使う小型のトランジスタラジオが登場したことで、真空管を使う従来のラジオ受信機を区別して呼ぶようになったとも考えられる名称。

テクノロジー放送アナログ

生中継

中継 → 生中継(録画中継の登場) ?

現場の映像や音声を録画して後から放送する「録画中継」が可能になったことで、同時に放送する従来の中継を区別するようになった名称。

放送テレビテクノロジー

生放送

放送 → 生放送(録音・録画放送の登場) ◎

録音・録画技術が放送に導入されたことで、放送局から同時に送り出す従来の放送を区別するようになった名称。

放送テレビテクノロジー

総合テレビ

NHKテレビジョン → 総合テレビ(NHK教育テレビジョンの登場) ◎

1959年にNHK教育テレビジョンが開局したことで、それまでのNHKのテレビ放送を区別するため「総合テレビジョン」と名付けた名称。

テレビ放送

地上波テレビ

テレビ → 地上波テレビ(衛星放送・ケーブルテレビの登場) ◎

衛星放送やケーブルテレビ、ネット配信が登場したことで、地上の送信所から電波で届く従来のテレビ放送を地上波と呼ぶようになった。

テレビ放送テクノロジー

電波放送

放送 → 電波放送(インターネット放送の登場) ?

インターネットで番組を配信するインターネットラジオなどが登場したことで、電波で送る従来の放送を区別して呼ぶようになったとも考えられる名称。

放送通信

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