Retronym — live broadcast
生放送とは?意味・「生放送」と呼ばれるようになった理由
◎
概要
- 元の名称「放送」
- 新しく登場したもの録音・録画放送
- 呼び分けの必要元の「放送」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「生放送」
録音・録画技術が放送に導入されたことで、放送局から同時に送り出す従来の放送を区別するようになった名称。
生放送とは
番組を収録せず、撮影・演奏している内容をそのまま同時に放送すること。
なぜ「生放送」と呼ばれるようになった?
「録音・録画放送」が登場したことで、それまでの「放送」と区別する必要が生まれ、「生」を付けた「生放送」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
録音・録画放送が登場する前は、単に「放送」と呼ばれていた。
生放送が必要になった背景
1925年に始まったラジオ放送や、1953年に始まったテレビ放送では、番組はすべてその場で放送するのが前提だった。やがて録音テープが導入され、テレビでも1958年ごろからVTR(ビデオテープレコーダー)が使われ始めると、あらかじめ収録した番組を放送できるようになり、同時に放送するものを「生放送」と呼び分けるようになった。
生放送の具体例・使われ方
ニュースやスポーツ中継、音楽番組などで「生放送」「生放送でお送りします」のように使われる。インターネットの配信でも「生配信」の形で使われる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 放送
- 新しく登場したもの
- 録音・録画放送
- 付け足された言葉
- 生
- 成立時期
- 1950年代以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定