Retronym — live relay
生中継とは?意味・語源・「生中継」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「中継」
- 新しく登場したもの録画中継
- 呼び分けの必要元の「中継」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「生中継」
現場の映像や音声を録画して後から放送する「録画中継」が可能になったことで、同時に放送する従来の中継を区別するようになった名称。
生中継とは
スポーツ会場や事件の現場など、放送局の外の様子を同時に放送すること。
なぜ「生中継」と呼ばれるようになった?
「録画中継」が登場したことで、それまでの「中継」と区別する必要が生まれ、「生」を付けた「生中継」という呼び名が使われるようになった。
「生」と「中継」を組み合わせた語。「生」は録音・録画をしていないことを表す。『日本国語大辞典』によると、初出の実例は平井常次郎『マイクのたわごと』(1955年)の「現場の光景をナマ中継しなければならない」。
元々は何と呼ばれていた?
録画中継が登場する前は、単に「中継」と呼ばれていた。
生中継が必要になった背景
放送初期の中継は、現場から回線を通じてそのまま放送するものだった。VTRの普及により、現場の様子を収録して後から放送する「録画中継」が行われるようになると、同時に送るものを「生中継」と呼び分けるようになった。
生中継の具体例・使われ方
スポーツ番組や報道番組で「生中継」「現場から生中継でお伝えします」のように使われる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 中継
- 新しく登場したもの
- 録画中継
- 付け足された言葉
- 生
- 成立時期
- 1950年代以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補