Retronym — yamato kotoba
やまとことばとは?意味・「やまとことば」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「ことば」
- 新しく登場したもの漢語・外来語
- 呼び分けの必要元の「ことば」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「やまとことば」
漢語や外来語が日本語に入ってきたことで、それ以前から日本語にあった固有の言葉を区別して呼ぶ名称。ただし語の意味は時代によって変わっており、当初は和歌を指していた。
やまとことばとは
漢語や外来語が入る前から日本語にあった固有の言葉のこと。和語ともいう。「やまと」は日本のものであることを表し、「やまとうた」(和歌)や「やまとえ」(大和絵)と同じ造語である。
なぜ「やまとことば」と呼ばれるようになった?
「漢語・外来語」が登場したことで、それまでの「ことば」と区別する必要が生まれ、「やまと」を付けた「やまとことば」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
漢語・外来語が登場する前は、単に「ことば」と呼ばれていた。
「やまとことば」のほか、「大和言葉」「和語」と呼ばれることもある。
やまとことばが必要になった背景
『源氏物語』に見える「やまとことのは」「やまとことば」は、漢詩に対する和歌を指しており、平安時代までは「日本語の固有語」という意味の用例はない。その後、雅語や女房言葉の意味を経て、漢語・外来語に対する固有語を指すようになった。当初から固有語を区別するための語ではなかった点で、典型的なレトロニムとは異なる。
やまとことばの具体例・使われ方
現在は、漢語や外来語に比べて柔らかく上品な印象を与える言葉として、手紙や話し言葉の言い換えなどで紹介されることが多い。国語学では「和語」と呼ぶのが一般的である。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- ことば
- 新しく登場したもの
- 漢語・外来語
- 付け足された言葉
- やまと
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 議論あり