Retronym — nihonga

日本画とは?意味・「日本画」と呼ばれるようになった理由

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概要

  1. 元の名称「絵」
  2. 新しく登場したもの洋画(西洋画)
  3. 呼び分けの必要元の「絵」を区別する必要が生まれる
  4. レトロニム「日本画」

明治時代に油彩などの西洋画が本格的に導入されたことで、日本の伝統的な技法による絵画を区別するために生まれた名称。

日本画とは

岩絵具や墨、膠(にかわ)などの伝統的な画材を用い、絹や和紙に描く日本の絵画のこと。

なぜ「日本画」と呼ばれるようになった?

「洋画(西洋画)」が登場したことで、それまでの「絵」と区別する必要が生まれ、「日本画」という呼び名が使われるようになった。

元々は何と呼ばれていた?

洋画(西洋画)が登場する前は、単に「絵」と呼ばれていた。

日本画が必要になった背景

江戸時代までは狩野派や大和絵、文人画など流派ごとの呼び名はあっても、日本の絵画全体をまとめる言葉はなかった。明治時代に油彩画を中心とする西洋画が導入されて「洋画」と呼ばれるようになると、それに対して従来の絵画を「日本画」と呼ぶようになった。フェノロサや岡倉天心らは、伝統を生かした新しい日本画の創出を推し進めた。

日本画の具体例・使われ方

美術展の部門名や美術大学の専攻名として「日本画」「洋画」と並べて使われる。

レトロニムとしての特徴

元の名称
絵
新しく登場したもの
洋画(西洋画)
成立時期
明治以降
主に使われる言語
日本語
ステータス
確定
歴史言語

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出典

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