Retronym — pure gold
純金とは?意味・「純金」と呼ばれるようになった理由
△
概要
- 元の名称「金」
- 新しく登場したもの金合金(18金など)
- 呼び分けの必要元の「金」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「純金」
宝飾品などで金合金が広く使われることから、混ぜ物のない金を純金と呼んで区別する。ただし純度を表す語であり、新しいものの登場で元の名称が呼び直されたわけではないため、レトロニムとみなすかには議論がある。
純金とは
他の金属を含まない金のこと。金の純度は24分率で表す習慣があり、純金は「24金」「K24」とも表す。
なぜ「純金」と呼ばれるようになった?
「金合金(18金など)」が登場したことで、それまでの「金」と区別する必要が生まれ、「純」を付けた「純金」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
金合金(18金など)が登場する前は、単に「金」と呼ばれていた。
「純金」のほか、「24金」「K24」と呼ばれることもある。
純金が必要になった背景
金は柔らかく加工しにくいため、宝飾品などでは銅や銀を混ぜた合金にして硬さや色調を変える。18金は金の含有率が18/24(75%)であることを表す。かつての金貨も銀との合金で作られていたが、現在の記念金貨や地金型金貨は純金製が一般的である。
純金の具体例・使われ方
日本では用途によって純金の定義が異なり、装飾品では999(K24)の製品にのみ純金の表示が付されるが、仏壇用の金箔・金粉では純度94.43%以上でよいとされる。金地金の取引では9999〜9990のものを純金と呼び習わしている。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 金
- 新しく登場したもの
- 金合金(18金など)
- 付け足された言葉
- 純
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 議論あり