Retronym — sumiji
墨字とは?意味・「墨字」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「文字」
- 新しく登場したもの点字
- 呼び分けの必要元の「文字」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「墨字」
視覚障害者用の点字が使われるようになったことで、普通に書かれたり印刷されたりした文字を区別して呼ぶようになった名称。
墨字とは
点字に対して、普通に書かれた文字や印刷された文字。読みは「すみじ」。「ぼくじ」と読むと、墨で書いた文字の意味になる。
なぜ「墨字」と呼ばれるようになった?
「点字」が登場したことで、それまでの「文字」と区別する必要が生まれ、「墨字」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
点字が登場する前は、単に「文字」と呼ばれていた。
墨字が必要になった背景
1854年にブライユ式点字がパリ盲学校で正式に採用され、日本では1890年に石川倉次の考案した6点式点字が東京盲唖学校で採用された。点字が文字として使われるようになり、それと区別して目で読む通常の文字が「墨字」と呼ばれる。
墨字の具体例・使われ方
「墨字の資料を点訳する」「点字と墨字を併記する」など、主に点字や視覚障害者支援の分野で使われる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 文字
- 新しく登場したもの
- 点字
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定