Retronym — montre de poche
Montre de pocheとは?意味・「Montre de poche」と呼ばれるようになった理由
懐中時計
◎
概要
- 元の名称「Montre」
- 新しく登場したものMontre-bracelet
- 呼び分けの必要元の「Montre」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「Montre de poche」
腕時計が普及したことで、それまで単に「montre」と呼ばれていた懐中時計を区別して呼ぶようになった名称。
Montre de pocheとは
ポケットに入れて持ち歩く懐中時計のこと。「poche」は「ポケット」を意味する。チョッキの小さなポケット(gousset)に入れたことから「montre-gousset」とも呼ぶ。
なぜ「Montre de poche」と呼ばれるようになった?
「Montre-bracelet」が登場したことで、それまでの「Montre」と区別する必要が生まれ、「de poche」を付けた「Montre de poche」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
Montre-braceletが登場する前は、単に「Montre」と呼ばれていた。
Montre de pocheが必要になった背景
携帯できる時計といえば長らく懐中時計のことだった。20世紀初め、特に第一次世界大戦を機に腕時計が広まり標準的な「montre」になると、従来の時計を「montre de poche」「montre-gousset」と呼び分けるようになった。
Montre de pocheの具体例・使われ方
アンティークや鉄道時計、懐中時計のコレクションなどの文脈で使われる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- Montre
- 新しく登場したもの
- Montre-bracelet
- 付け足された言葉
- de poche
- 成立時期
- 20世紀前半以降
- 主に使われる言語
- フランス語
- ステータス
- 確定