Retronym — wooden sleeper
木枕木とは?意味・「木枕木」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「枕木」
- 新しく登場したものコンクリート枕木(PC枕木)
- 呼び分けの必要元の「枕木」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「木枕木」
コンクリート製の枕木が普及したことで、従来の木製の枕木を木枕木と呼び分けるようになったとされる。
木枕木とは
鉄道の軌道でレールの下に敷き、軌間を保ちながら列車の荷重を道床に分散させる木製の部材のこと。「枕木」に材料を表す「木」を付けた語で、「木製枕木」ともいう。
なぜ「木枕木」と呼ばれるようになった?
「コンクリート枕木(PC枕木)」が登場したことで、それまでの「枕木」と区別する必要が生まれ、「木」を付けた「木枕木」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
コンクリート枕木(PC枕木)が登場する前は、単に「枕木」と呼ばれていた。
「木枕木」のほか、「木製枕木」と呼ばれることもある。
木枕木が必要になった背景
枕木は昔から木製のものが最も広く使われてきた。日本では大正中期に木材資源の減少を受けて鉄筋コンクリート製のRC枕木が開発され、その後プレストレストコンクリート製のPC枕木が主流となった。『日本大百科全書』は、最近ではコンクリート製が多くなったため「まくらぎ」と表記することが多いとしており、材料による区別が必要になったことがうかがえる。
木枕木の具体例・使われ方
鉄道技術の分野では、枕木を材料によって木枕木・コンクリート枕木・特殊枕木(合成枕木など)に分類する。弾力があり加工しやすい一方、割れや腐食が起きやすく寿命が短いとされる。ただし、「木枕木」という呼称がコンクリート枕木との区別のために生まれたことを明記した出典は確認できていない。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 枕木
- 新しく登場したもの
- コンクリート枕木(PC枕木)
- 付け足された言葉
- 木
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 候補