Retronym — real tennis
Real tennisとは?意味・「Real tennis」と呼ばれるようになった理由
リアルテニス
◎
概要
- 元の名称「Tennis」
- 新しく登場したものLawn tennis
- 呼び分けの必要元の「Tennis」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「Real tennis」
芝生で行うローンテニスが考案されたことで、屋内の専用コートで行う元祖のテニスを区別するために使われるようになった名称。
Real tennisとは
中世ヨーロッパから続く、壁や屋根のある屋内の専用コートで行うテニスのこと。アメリカでは court tennis、フランスでは jeu de paume と呼ばれる。
なぜ「Real tennis」と呼ばれるようになった?
「Lawn tennis」が登場したことで、それまでの「Tennis」と区別する必要が生まれ、「Real」を付けた「Real tennis」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
Lawn tennisが登場する前は、単に「Tennis」と呼ばれていた。
「Real tennis」のほか、「リアルテニス」「ジュ・ド・ポーム」と呼ばれることもある。
Real tennisが必要になった背景
かつては単に「tennis」と呼ばれていたが、1874年に屋外の芝生で行うローンテニスが考案されて広まると、19世紀末から元祖のテニスを「real tennis」と呼んで区別するようになった。今では一般に「tennis」と言えばローンテニスを指す。
Real tennisの具体例・使われ方
イギリスやオーストラリアなど、競技が今も続く一部の地域で使われる。元の名前が新しいものに奪われ、古いものにはレトロニムだけが残った例といえる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- Tennis
- 新しく登場したもの
- Lawn tennis
- 付け足された言葉
- Real
- 成立時期
- 19世紀後半以降
- 主に使われる言語
- 英語
- ステータス
- 確定