Retronym — natural person
自然人とは?意味・「自然人」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「人」
- 新しく登場したもの法人
- 呼び分けの必要元の「人」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「自然人」
法律上、権利・義務の主体となれる法人の概念が確立したことで、生身の人間を自然人と呼んで区別するようになった。
自然人とは
法律上、権利や義務の主体となる生身の人間のこと。会社や団体など、法律によって人格を認められた「法人」と対になる言葉。
なぜ「自然人」と呼ばれるようになった?
「法人」が登場したことで、それまでの「人」と区別する必要が生まれ、「自然」を付けた「自然人」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
法人が登場する前は、単に「人」と呼ばれていた。
自然人が必要になった背景
近代の法律では、会社や団体など人の集まりにも権利や義務を持つ資格(法人格)が認められるようになった。こうした「法律上の人」である法人と区別するため、生きている個々の人間を「自然人」と呼ぶようになった。
自然人の具体例・使われ方
日本の民法でも、自然人は出生によって権利能力を得ると定められている。日常なら「個人」と呼ぶ場面で、契約書や法令の条文などで法律用語として使われる。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 人
- 新しく登場したもの
- 法人
- 付け足された言葉
- 自然
- 成立時期
- 近代
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定