Retronym — heavy machine gun
重機関銃とは?意味・「重機関銃」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「機関銃」
- 新しく登場したもの軽機関銃
- 呼び分けの必要元の「機関銃」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「重機関銃」
第一次世界大戦で歩兵とともに前進できる軽機関銃が登場したことで、陣地に据え付けて使う従来の機関銃を区別して呼ぶようになった名称。
重機関銃とは
比較的重量が大きく、数人で扱う機関銃。命中精度が高く、長時間の連続射撃ができる。略して「重機」とも言う。現代では小銃弾より大口径の弾薬を使う機関銃を指す。
なぜ「重機関銃」と呼ばれるようになった?
「軽機関銃」が登場したことで、それまでの「機関銃」と区別する必要が生まれ、「重」を付けた「重機関銃」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
軽機関銃が登場する前は、単に「機関銃」と呼ばれていた。
「重機関銃」のほか、「重機」と呼ばれることもある。
重機関銃が必要になった背景
第一次世界大戦で戦いが塹壕戦に移ると、陣地防御での機関銃の有効性が明らかになった。攻撃側の歩兵とともに前進できる機関銃として軽機関銃が登場し、従来の機関銃は「重機関銃」と称されるようになった。その後、空冷式で比較的軽いものが「中機関銃」と呼ばれるようになると、重く嵩張るものが重機関銃に残された。
重機関銃の具体例・使われ方
「軽機関銃」「中機関銃」と並ぶ機関銃の分類として使われる。日本国語大辞典は長谷川四郎『鶴』(1952年)の用例を初出の実例としている。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 機関銃
- 新しく登場したもの
- 軽機関銃
- 付け足された言葉
- 重
- 成立時期
- 1910年代
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定