Retronym — yukankyaku shiai
有観客試合とは?意味・「有観客試合」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「試合」
- 新しく登場したもの無観客試合
- 呼び分けの必要元の「試合」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「有観客試合」
新型コロナウイルスの流行で無観客試合が一時主流となったことで、観客を入れて行う従来の試合を区別して呼ぶようになった名称。
有観客試合とは
観客を入場させて行うスポーツの試合のこと。「有観客」は観客がいることを表し、観客を入れずに行う無観客試合の対義語として使われる。
なぜ「有観客試合」と呼ばれるようになった?
「無観客試合」が登場したことで、それまでの「試合」と区別する必要が生まれ、「有観客」を付けた「有観客試合」という呼び名が使われるようになった。
元々は何と呼ばれていた?
無観客試合が登場する前は、単に「試合」と呼ばれていた。
「有観客試合」のほか、「有観客」と呼ばれることもある。
有観客試合が必要になった背景
無観客試合は以前から、治安上の理由や主催者へのペナルティなどでまれに行われていた。2020年春以降、新型コロナウイルスの世界的流行によりプロスポーツで無観客試合が一時主流となった。日本プロ野球は6月に無観客で開幕し、7月10日から人数制限付きで観客を入れる際に「有観客試合」の語がニュースやプレスリリースで使われた。
有観客試合の具体例・使われ方
「有観客での開催」「上限付きの有観客開催」のように、コロナ禍での開催方式を示す場面で使われた。競馬など他の興行でも「有観客開催」の言い方が用いられた。観客の入場が通常に戻った後は、あまり使われなくなっている。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 試合
- 新しく登場したもの
- 無観客試合
- 付け足された言葉
- 有観客
- 成立時期
- 2020年以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定