Retronym — regular employment
正規雇用とは?意味・語源・「正規雇用」と呼ばれるようになった理由
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概要
- 元の名称「雇用」
- 新しく登場したもの非正規雇用(パート・アルバイト・契約・派遣)
- 呼び分けの必要元の「雇用」を区別する必要が生まれる
- レトロニム「正規雇用」
パート、契約社員、派遣社員などの働き方が広がったことで、期間の定めのないフルタイムの直接雇用を区別するようになった名称。
正規雇用とは
労働契約の期間に定めがなく、フルタイムで働き、雇用主に直接雇われる雇用形態。
なぜ「正規雇用」と呼ばれるようになった?
「非正規雇用(パート・アルバイト・契約・派遣)」が登場したことで、それまでの「雇用」と区別する必要が生まれ、「正規」を付けた「正規雇用」という呼び名が使われるようになった。
「正規」と「雇用」を組み合わせた語。「非正規雇用」との対比で用いられる。
元々は何と呼ばれていた?
非正規雇用(パート・アルバイト・契約・派遣)が登場する前は、単に「雇用」と呼ばれていた。
正規雇用が必要になった背景
高度経済成長期には終身雇用を前提とした働き方が標準で、特に区別する必要はなかった。1985年の労働者派遣法制定や、1990年代以降の雇用の多様化で非正規雇用が増えると、従来の働き方を「正規雇用」と呼んで区別するようになった。
正規雇用の具体例・使われ方
統計や政策の文脈で「正規雇用者数」「正規雇用化」などと使われる。個人を指す場合は「正社員」が一般的。
レトロニムとしての特徴
- 元の名称
- 雇用
- 新しく登場したもの
- 非正規雇用(パート・アルバイト・契約・派遣)
- 付け足された言葉
- 正規
- 成立時期
- 1980年代以降
- 主に使われる言語
- 日本語
- ステータス
- 確定